1958年西ベルリンに生まれた生粋のベルリンっ子。 現代歴史、美術史、政治を専攻後、短期間、出版社に勤務。 1989年、北海道大学経済学部で経済史研究。
1996年から3年間助手として勤務の後、デンマークで講師として経験を積む。
2001年にベルリンへ戻り、旅行会社を経営 旅行会社Webサイト : http://www.hotei-japan-reisen.de
ゲーテ協会の日本人訪問者同伴などを経験。
私はこれまで、ドイツのお客さまを日本にお連れし、北は北海道から南は九州まで日本各地を訪ねて回り、実に多くの経験を重ねてきました。またその逆に日本のお客さまを連れて、ベルリン、そしてドイツ全域の観光案内もたくさんしてきました(ベルリンツアーについてのページはこちら)。 日本人のお客さまは休日が少ないため、ドイツで過ごす時間がすごく大事です。それぞれの時間を有効に使い、好きなコースを選び、楽しめるようにすべきです。 個人の車を使うと団体の大型バスよりフレキシブルな旅ができます。 「見て、あれ何 ?」 といつでも止まれますし、目にとまった印象的な景色の写真も悠々と取れます。 自分の好きな音楽を聴きながらドイツを発見し、貴重な時間を効率的に過ごすことが可能ですし、ドライブの途中で小さな村のケーキ屋さんに寄り、ドイツのケーキを味わうことも、夜にはガイドのアドヴァィス付きで地方料理を試すこともできます。