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各種ツアー内容のご案内です。

 ベルリン・ツアー

 エキサイティング・ベルリン!
 ベルリンはプロイセンの伝統とヨーロッパ統合の間で独自の歴史を織りなす街です。
 ベルリンの壁の歴史についてきっと皆さまはご存知でしょう。
 壁建設以前のベルリンはヨーロッパ随一の誰もが憧れる大都市でした。それより以前には華やかな宮廷文化が繰り広げられています。そして壁の時代にはドイツで唯一といえる特色を見せ、そして壁の崩壊後、ベルリンは目覚しい変化を遂げ、それは今も続き、ベルリンを訪れる人々を惹きつけて止みません。
 お時間に制限のあるお客さまは半日ツアー、たっぷりと時間をとってベルリンを見て回れるお客さまには1日ツアーをご用意いたします。
 ヴォリーのツアーはおひとりから8名様までのプライベートツアーです。
 古い顔と新しい顔が混在するエキサイティングなベルリンをヴォリーのベルリンツアーで自分のものにしてください!

 以下よりご覧になりたいツアー名をクリックして詳細をご覧下さい。画面をスクロールするだけでもご覧いただけます。

半日ツアー
一日ツアー
 ベルリン  ベルリン見どころ
 ポツダム  旧東ベルリン
   ベルリンコンビ
   マイセン・ドレスデン
   メルキシェ・シュヴァイツ



クーダムとカイザー・ヴィルヘルム記念教会


とんでもない大きさの
シュニッツェル



新名所の
ポツダム広場周辺



ブランデンブルグ門と
連邦議会議事堂



ジーゲスゾイレ


ジャンダルマンマルクト



イーストサイド・ギャラリー


オーバーバウム橋


川に浮かぶプール


ノイエ・シナゴーグ教会


連邦議会議事堂と
芝生の広場


ハッケッシャーホーフ


サンスーシー宮殿


サンスーシー公園内
 


ノイハーデンベルク宮殿内のシンケル教会


メルキシェ・シュヴァイツ
の壮大な風景


「ベルリン」半日ツアー
 
 旧東ベルリンまたは旧西ベルリンの主な観光スポットを中心に観光します。
 もちろん途中でご覧頂く名所はいっぱいありますので、その歴史や変わりゆく様子をご紹介させていただきながらベルリンの刺激的な雰囲気を味わってください。

「ベルリン」半日ツアー一例
  クーダム→→→カイザー・ヴィヘルム記念教会→→→ポツダム広場→→→ブランデンブルク門へ→→→アレキサンダー広場(テレビ塔)
 


「ポツダム」半日ツアー


 ベルリンから、電車(Sバーン)でポツダムまで行きます。ロココ様式の芸術として有名なサンスーシー宮殿、絵画館、新宮殿、シャルロッテンホーフ宮殿、ローマ風呂、中国茶館などを見学します。
 時間があればポツダムの旧市街に入り、18世紀に栄えたオランダ人街を見学します。

 

 


「ベルリン見どころ」一日ツアー
 
 地下鉄、電車、バスなどの交通機関を使い、歩いてめぐるベルリン見学コースです。
 ウンター・デン・リンデン通りなど、古風な趣を残す旧東ベルリンエリア、旧西ベルリン時代からの繁華街であるクーダム通り周辺、改修して新たに生まれ変わったドイツ連邦議会とその周辺の政府関連施設など、まずは知っていただきたいベルリンの見どころを回るプランはいかがでしょうか。

「ベルリン見どころ」ツアー一例
  クーダム→→→カイザー・ヴィヘルム記念教会→→→タウエンツイヌ通り→→→カー・デー・ヴェー(ヨーロッパ隋一の老舗高級デパート)→→→ヴィッテンベルク広場から地下鉄でポツダム広場へ→→→バスまたは徒歩でゆっくりとブランデンブルク門へ→→→(昼食)→→→ドイツ連邦議事堂→→→シュプレー川→→→ウンター・デン・リンデン通り(この一帯は、「フリデリチイアヌム」と呼ばれるドイツ帝国時代のベルリンの中心でした)。

 時間と興味があれば、戦前は多くのユダヤ人たちが住んでいた地区として有名で、現在はベルリンで一番ホットな界隈といわれる「ショイネン地区」や、アレクサンダー広場、また、ニコライ教会周辺などに足を伸ばすことも可能です。
 


「旧東ベルリン」一日ツアー

 地下鉄、電車、バスなどの交通機関を使って徒歩でめぐる旧東ベルリンの見学コースです。
 中世から近代、そして現代の歴史や、若者文化の一端を垣間見ましょう。
「旧東ベルリン」ツアー一例
 ブランデンブルグ門(出発点)→→→ウンター・デン・リンデン通り→→→「フリデリチイアヌム」→→→共和国宮殿→→→赤の市庁舎→→→テレビ塔→→→フランクフルタートアー(旧スターリン・アレーに建設された共産主義的労働者宮殿の跡)→→→フリードリッヒスハインにあった「不法住宅占拠区」跡→→→ ボクスハーゲナー・キーツ(各種のベンチャー企業の設立、ファッションなどの流行発信地)→→→イーストサイド・ギャラリー(数少なくなってきた現存する「ベルリンの壁」のひとつ)→→→シュプレー川新開発地域→→→オーバーバウム橋(東西分断の象徴の一つ。隠れた名所です)
 


「ベルリンコンビネーション」一日ツアー

 ベルリン市内を公共交通機関と自転車を使って見学するツアーです。午前中は徒歩で、「ベルリン見どころ」ツアーまたは「旧東ベルリン」ツアーの一部を見学し、お昼ご飯のあとは自転車に乗って街を回ります。
 天気の良い日には特にお薦めのコースです。自転車ツアーでは、通常の観光旅行では得ることのできないベルリンの街角の風景や人々を発見することができるはずです。
 予定では約4時間かけて、ベルリンの中心地であるミッテ地区とベルリンの下町、クロイツベルク地区を回ります。
自転車ツアー予定コース
フリードリッヒ・シュトラーセ駅(出発点)→→→シュプレー橋→→→ショイネン地区(ノイエ・シナゴーグ教会) →→→ハッケシャー・マルクト→→→ アレクサンダー広場→→→ニコライ教会地区→→→ ベルリン旧市街の外壁→→→ そのあと、シュプレー川を渡ってクロイツベルク地区へ→→→ハインリッヒ・ツィレ記念碑→→→ 旧東ドイツのパネル構造住宅→→→19世紀半ばに埋め立てられた運河跡(レギーエンダム)→→→エンゲルベックシェ・ホエーフェ(20世紀前半に立てられた中小企業)→→→ 東西ベルリン国境通過地点モーリッツ広場→→→クロイツベルクの住宅地→→→連邦印刷所→→→ユダヤ博物館→→→アンハルター駅→→→新ナショナル・ギャラリー→→→文化フォーラム→→→ベルリン・フィルハーモニー→→→ティアガルテン→→→国会議事堂・旧帝国議会→→→政府関連施設→→→フリードリッヒシュトラーセ駅(終点)
 


「マイセン・ドレスデン」一日ツアー

 このツアーはレンタカー使用となります。
 朝8時30分に車で出発し、アウトバーンと国道を使ってマイセンまで行きます。マイセン陶器工場を見学したり、大聖堂、アルブレヒト城(見学後、昼食)を散策して楽しみます。
 そののち、車でドレスデンまで移動し、世界に知られるフラウエン教会をはじめ、レジデンツ城、ブリュールのテラス、ゼンパー・オペラハウス、ツヴィンガー宮殿などの建築物を見て回ります。時間に余裕があれば、水の館と呼ばれるモーリッツブルク城の見学も良いでしょう。帰りは、一途、アウトバーンでベルリンへ。
 


「メルキシェ・シュヴァイツ」一日ツアー


 ベルリンのすぐ東にあるメルキシェ・シュヴァイツ国立公園は、素晴らしい景色が広がる湖と森の地域。この公園内のかつてブレヒトが住んでいた家やシンケルが建設したノイハーデンベルグ宮殿を訪れます。
 その後、東の方へ向かい、ポーランド国境を眺めながらオーダー川を散策し、少し北に足を延ばして13世紀に建てられたコリーン修道院跡を訪ねます。

 

 

 



老舗高級デパート
KaDeWe



Sバーン駅
自転車も乗れる


シュプレー川と首相官邸


移動
焼きソーセージ屋さん



ベルリンらしい
現代建築



ベルリン大聖堂


フリードリッヒスハインの
一角



連邦議会事務局とカフェ


ドイツ名物 煮込み肉の
赤キャベツ+
ジャガイモ団子
添え


ユダヤ博物館


ジャンダルメンマルクト


サンスーシー公園内の
中国茶館



コリーン修道院跡


メルキシェ・シュヴァイツ
国立公園

 ヴォリーのツアーコンセプト
 

 私はこれまで、ドイツのお客さまを日本にお連れし、北は北海道から南は九州まで日本各地を訪ねて回り、実に多くの経験を重ねてきました。またその逆に日本のお客さまを連れて、ベルリン、そしてドイツ全域の観光案内もたくさんしてきました(ドイツ全国ツアーについてのページはこちら)。
 日本人のお客さまは休日が少ないため、ドイツで過ごす時間がすごく大事です。それぞれの時間を有効に使い、好きなコースを選び、楽しめるようにすべきです。
 個人の車を使うと団体の大型バスよりフレキシブルな旅ができます。
「見て、あれ何 ?」
といつでも止まれますし、目にとまった印象的な景色の写真も悠々と取れます。
 自分の好きな音楽を聴きながらドイツを発見し、貴重な時間を効率的に過ごすことが可能ですし、ドライブの途中で小さな村のケーキ屋さんに寄り、ドイツのケーキを味わうことも、夜にはガイドのアドヴァィス付きで地方料理を試すこともできます。

 まずはヴォリーが大まかなプランをご提案させていただきます。そこにお客さまの好みやご希望を組み合わせてお客さまだけの「マイ・ツアー」を作り上げましょう!
 刺激的なベルリンの街や、ドイツの町々をヴォリーと共に巡りましょう!
 いつまでも心に残る観光ツアーを、ヴォリーが心をこめてお手伝いいたします!

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